2010年08月01日

Lovepedal COT 50

手持ちの歪みエフェクターレビュー第二弾は、最近お気に入りのLovepedal COT 50。

lovepedal_cot50.jpg

このCOT 50は、60年代後半のマーシャルサウンドを出すためのエフェクター。かなりお手軽にジミヘンみたいな音が出る歪みペダルです。

最近のモデルでは3つツマミがついてるんだけど、このモデルではツマミは1つ。これは歪み量を調整するもので、右いっぱいに回すとJTM45をフルテンにしたような歪み方になる。ツマミには説明文がなく、かわりにハイロウズみたいな「↑↓」の絵。個人的には、この絵も心惹かれた要因の一つ。

で、サウンドを録ってみました。



録音装置、弾き方ともに前回のSD-1と同じ。ちなみに、最初にEのローコードを軽く、次に強く、また弱く弾いて、その次に単音弾きの音、最後に中音域でのコード(7フレットでのE 9th)を弾いてます。

ギターのセッティングは、SD-1同様にサンプル音源ではギターのツマミをボリューム、トーンともに全開(リアPU、セイモアダンカンJB)。

本当は、ギター側のトーンを絞って耳に痛い音域を削り、12時かそれより弱めのクランチで弾くのが最高に気持ちいいと思う。60年代から70年代前半までのオールドロックな音が好きな人、ブルースが好きな人にはお勧め。個人的に大好きなサウンドが簡単に出るエフェクターで、これから先も重宝するんだろうなぁ、という感じです。

ちなみに、上では良いことばかり書いてるけど、悪い点は3つあって、一つは値段が高いこと、もう一つはコアやメタルな歪みは出ないこと(出力の低いシングルコイルだと今風のパンクやハードロックも厳しいかも)、もう一つはピッキングニュアンスが思い切り出るので、弾き方が荒い人は向かないかも。その辺が問題ない人には、すごくいいエフェクターだと思います

あと何台かエフェクターレビュー続きます。
ヨロシク!!

ё
posted by ё ddie at 12:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽機材

2010年07月31日

BOSS SD-1

手持ちの歪みエフェクターが増えてきたので、ここらで忘備録も兼ねて、ちょっとレビューをしてみようと思う。

まずは第一弾、オーバードライブの定番BOSSのSD-1から。

boss_sd-1.jpg

このエフェクターは高校生の頃から使っていて、購入した理由が「ブルーハーツのマーシーが使ってるから」という単純明快なもの。

当時まだOD-3なんて洒落たものが存在しなかった時代、オーバードライブといえばBOSSのSD-1というほど定番中の定番のアイテムだった。でも定番になるにはなるだけの理由があって、ほんとに使い勝手がいい。色々な歪みエフェクターに浮気はしたけど、いつもここに帰ってきてしまう。自分にとってはそんな存在のエフェクターです。

で、サンプル音はこちら。



接続は、ギター(レスポールスタンダード)→エフェクター→マイクプリ(ARTのTUBE MP)→PC(Amplitube、マーシャル音)というものなので、リアルなアンプだと若干イメージ違うかもです。でも音の傾向は分かると思うので。

サンプル音の内容は、最初にエフェクターOFF、その次がエフェクターONだけど歪みゼロ(TONEは12時、Volはアンプと合う程度)、その次が歪みだけ12時に変化、最後に歪みだけMAXというもの。

個人的には、TONEをもっと絞って甘い音にした方が好み。ブースターとして甘くて粘るサウンドを出させたら、こいつの右に出るペダルに今まで遭遇したことがない。音痩せさえなければ最高のブースターなんだけどな。

続いて第二弾、第三弾とやっていこうと思います。
ヨロシク!!

ё
posted by ё ddie at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2010年07月10日

MXR Carbon Copy

長らくブログの更新が滞っていたけど、新しい仲間が加入したのでレビューがてら書いてみようと思う。

ヤフオクで落としたんだけど、入手したのはMXRのCarbon Copyというアナログディレイ。

20100710_a.JPG

今までBOSSやYAMAHAのデジタルディレイやマルチに入ってるディレイを使ってたことはあるんだけど、コンパクトのアナログは初。
ツマミは左からREGEN、MIX、DELAYとあり、音が返ってくる回数、返ってくる音のボリューム、返ってくるまでの時間の意味。あと筐体左上にMODボタンがあって、これをオンにするとウネウネした感じになる。ウネウネ感は本体の中にあるツマミを使って調整可能。たぶんクリーンで音をキラキラさせたいときに使えると思う。

デジタルディレイとの決定的な違いは、音の減衰がすごく自然なこと。デジタルの場合は今鳴ってる音がそのままディレイして返ってくるんだけど、アナログの場合は若干引っ込んだ感じというか、湿った感じになって返ってくる。ディレイ音が主張しないので、原音が生きてくる。つまり良い音を出していても邪魔されないということは、逆からいえば音質をごまかせない。音フェチにはたまらないエフェクターなんじゃないだろうか。多くのアナログディレイが何万もする理由が分かったよ。

あと、REGENやDELAYツマミを最大まで振り切ると発振する。REGENを最大にして、DELAYツマミで音程をコントロールしたりして遊べるけど、実践で役に立つ効果かは不明(笑)。

20100710_b.JPG

それから、こういう質の良いディレイを手に入れると、歪みペダルの重要性が分かってくる。歪みの前でディレイさせると、せっかくのアナログディレイサウンドの良さ(前述)が9割9分かき消されてしまう。アンプのセンド/リターンに繋ぐか、オーバードライブか何かを手前に挟んで作るしかない。

ペダルという選択肢をとった場合、手持ちで何とかしようと思うと、BOSSのSD-1、Big Muff(ロシア)、ダンエレクトロのDaddy-O、マーシャルのブルースブレイカーしかない。マーシャルのはイマイチだし、SD-1も低音域が足りない。となると、ロシアンマフかダンエレになる。それとシールド2本使ってセンド/リターンに繋ぐのとの3択で考えてみようと思う。

スタジオ行って試してみるかな。

ё
posted by ё ddie at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2010年03月28日

ピックアップ選び(その4)

PC(Amplitube)でだけど、交換したピックアップを時間かけて色々試してみたので簡単にインプレしてみます。

まずはセッティングから。

リア(SH-4 JB Model)はかなり弦の近くまで高く上げて、Vol:6、Tone:5ぐらいを基準にする。フロント(SH-2 Jazz Model)は高さを思いっきり下げてエスカッションと同じか、若干凹むぐらい。VolとToneはフルテン。それをAmplitubeののマーシャルに突っ込んで、ツマミは全てフルテン。で、出音の音量はマスターで調節し、歪み加減はギターのVolで調節する。

手前味噌だが、このセッティングで、ブルースヘヴィドッグの1st音源みたいな音になる。あれはGibson ルシールを、しっかりメンテナンスされたJTM45に繋いで出した音なので、好き嫌いこそあれど、たぶんあの音を「良くない」と評価する人はいないと思う。そんな感じの音になる。

リアとフロントのVol差があるので、バッキング=リア、ソロ=フロントの切り替えが可能。フロントで弾くときはブリッジ寄りでピッキングし、リアで弾くときはネック寄りで弾くと、ピックアップを切り替えたときの違和感がかなり軽減する。

スタジオのマーシャルで弾いたらまた印象は変わるかもだけど、今の段階での印象ということでインプレしてみました。

ё
posted by ё ddie at 13:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2010年03月26日

ピックアップ選び(その3)

サウンドハウスで購入したピックアップが届き、さっそくギターに装着してみた。

今までピックアップは何度も交換したことがあるけど、4芯のものは初めて。実際に外皮を剥くと、中に細っっっそい線が数本入っている。これを剥くのか!と一瞬躊躇したけど、何もやらなければ先に進まないので、決心してやってみる。

弦交換用のニッパーでは切れ味が悪く、何度か中の線ごと切ってしまった。これ以上失敗したらピックアップからポットまでの長さが足りなくなると焦りつつも、ギリギリのところで何とかなる。

ハンダ付けもいっぱいあるので面倒だ。結構な時間がかかったが、なんとか2個のピックアップがくっついた。

そして、PCのAmplitubeを起動して、さっそく弾いてみる。

き、気持ちイイ・・・。

フロント(SH-2 Jazz Model)もリア(SH-4 JB Model)もAntiquityより好きだ(Antiquityは思ってたより低音域が強かった)。フロントはエッジが立ち、リアは人間的な暖かさを感じる。どっちもあまり歪まさずに、クリーン〜クランチ程度でブルースやファンクを弾くのが合いそう。バンドでは歪まさなきゃならないのが勿体無い感じ。

ああ、早くスタジオの大音量で鳴らしてみたい。

ё
posted by ё ddie at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2010年03月25日

ピックアップ選び(その2)

数日前に書いたピックアップ選びの件、結局、フロント:ダンカンSH-2n(Jazz Model)、リア:ダンカンSH-4(JB Model)にすることにした。

理由は、まず俺はフロントの甘いトーンは使わない。フロントといえどもロッケンロールのギターソロに使いたいので、攻撃的でありたい。そのため、ダンカンのトーンチャートで一番ハイが出てリアが少ないSH-2nに決定。

次に、リアの用途を考えた。曲のほとんどはリアで弾くので、リアピックアップは超重要。リアの高音域が出すぎると、曲の途中でフロントに切り替えたときに差が大きすぎることがある。なのでリアは中音域重視のピックアップを選ぶことにした。それでSH-4に決定。

ダンカンの公式サイトやYoutubeで試聴しまくって選んだ結果なので、多分そこまで間違いはないと思う。唯一の心配は、出力が大きいのでコードの分離感が損なわれたり、ボリュームやトーンの効きが今までと変わることぐらいだろうか。

しかし早くマウントさせて、音を聴いてみたい。

ё
posted by ё ddie at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2010年03月21日

ピックアップ選び

アンプ直結が好きだ。

アンプ直結の音質が大好きなのはもちろんだが、何より「直結」はシンプルでカッコイイ。昔のブルースマンはみんな直結(か、繋いでもワウだけ)だ。俺もブルースマンなら、そうするべきだ。

エフェクターを使う理由は、曲の途中で、急に、劇的に音色を変化させられるからだ。だけど、今のバンドで必要な音色を考えていったら、直結でも何とか足りそうな感じだ。というか、足りるまであと一歩という雰囲気だ。

であれば、アンプ直結でも音色が足りなくならないように工夫すればいい。いや、ブルースマンなら工夫するべきだ。

アンプ直結だと、演奏中に音色を変える手段はギターのボリューム、トーン、トグルスイッチの3種類がある。(もちろんプレイヤー側・弾き方では無限にあるので、ここでは割愛。)

ボリュームを上げれば音は歪むし、絞ればクリーンに近づく。音が抜けない場合はトーンを上げ、その逆の場合はトーンを絞る。固い音が欲しい場合はリアPUを使い、マイルドでいい場合はフロントPUにする。あとスタジオによく歪むマーシャルがあれば、(通常の音楽なら)それだけの音で演奏可能だ。

しかし、そこには落とし穴が一箇所ある。
今使ってるピックアップ(ダンカンのアンティクイティ)は、すごくブルージーで良い音がするのだが、フロントの迫力ある低音と、リアの枯れた音がどうも合わない。音の差がありすぎる。

ということで、ピックアップを再度交換することにしました。
どんなピックアップにするかは、次以降に書こうと思います。

ё
posted by ё ddie at 14:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽機材

2010年01月24日

Seymour Duncan / ANTIQUITY Humbucker

レスポールのピックアップ(以下PU)を、ギブソンのバーストバッカープロから、セイモアダンカンのアンティクイティに交換したので、ブログに記しておきます。

20100124_a.JPG

PU交換は今までに6回あり(EMG 81、85、89、ギブソン P-94、ダンカン セスラバー、それからギターを売るためにP-94から元のPUに戻す作業の6回)、そのうち自分でやったのは3回。10年近く前のことだけど、3回もやっていれば感覚で覚えている。

20100124_b.JPG

「ハンダごてのパワー不足 → 高出力のものに買い替え」などトラブルもあったけど、なんとかフロントPUが外れ、新しいPUに交換完了。次にリアも同じ手順で完了。ホームセンターでの買い物も含めて、所要時間は4時間。結構手間取ったなぁ…。

20100124_c.JPG

で、見た目はこんな感じになりました。アンティクイティらしい、新品なのに見た目がエイジド加工。ビンテージ風ジーンズみたいな感じ。エスカッションは付属のもの(黒)が似合わなかったので使わず、元のものを使いました。

肝心の音は、まだ家の小型アンプでしか試してないけど、かなりシャキっとした音。どこかで「P-90みたいな音」と書かれてたけど、確かに昔使ってたP-94に近いといえば近い気がする。明らかに別物だけど、ジャンルでいえばそっちに近い感じ。

今日スタジオに行くので、続報はまた後日。

ヨロシク!!

ё
posted by ё ddie at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2009年11月22日

Ex-pro 32Volt Clean Booster

前回のブログで「エフェクターが欲しい」って書いて、それっきりになっていた。これじゃあ単なる欲しい欲しい病みたいなので、その後のことを書きます。

左から、CAJのパワーサプライと、EX-Proの32Volt Clean Booster。

091122_a.jpg

32Volt〜はバッファ用に購入しました。ブロビデンスの高級機とか、MXRのMicro Amp、それのMod版、Guyatoneのクリーンブースターあたりも試したけど、コイツが音的に一番好みだったのでチョイス。

「原音を損なわない」のが売りのようだけど、ちょっとだけギラつくかな。でも、そこがレスポールのまったり感と相まって、「優しすぎず、トゲトゲしすぎず」的な音になるのでイイ感じです。フロントPUが生きてくる感じ。

ディレイを使わないなら、アンプで歪みを作ってコイツでブーストすればOKだし、ディレイを使う場合は、コイツをバッファに使ってブーストはSD-1。器用に2役こなしてくれて心強い味方が仲間に加わった感じ。

バンドではオリジナルの曲作りも始まったし、来年は面白くなりそう。

ヨロシク!!

ё
posted by ё ddie at 13:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材

2009年11月04日

理想の歪みペダルは

最近、エフェクターが欲しくて仕方がない。

というのも、以前のバンドで使っていたアンプ(フェンダー ホットロッドデラックス)を持ち歩くことがなくなったので(※)、またしても音作りの壁にぶち当たっているのだ。

アンプを持ち歩いていたときは、ダンエレクトロのDaddy Oを歪み増量用のオーバードライブとして、マーシャルのブルースブレイカーをクリーンブースターとしてアンプに繋いで極太サウンドを作り上げていたのだが、今はそれが出来ない。スタジオのマーシャルにレスポールを直結させて、手元のボリュームで歪みをコントロールしているのだが、これだと限界がある。

20091103_a.jpg

今現在所有しているオーバードライブの中では、高校の頃に買ったBOSSのSD-1が一番好きな音だ。できればコイツを使いたいのだが、スイッチをオフにしたときの音痩せがどうしても許せない。

Youtubeで色んなエフェクターの音を試聴したり、楽器屋で試奏したりしているが、今ひとつピンと来るものがない。いや、ピンと来たものはあったのだが、BOSSのOD-3だったので、オフ時の音痩せはそれなりに存在する。

Web上で、良質なバッファを前段に噛ませばBOSSの音痩せを減らせるとか色々な怪情報が出回ってるので、ちょっと高価になって悔しいが、効果によってはそこに落ち着くかもしれない。しかし音が変わらないエフェクターを挟むのには抵抗がある。ワウくらいならまだしも、本当はオーバードライブでさえ挟みたくないんだよね。

しかし背に腹は変えられないので、今度試してみようと思っている。

ヨロシク!!

※アンプはまだこっそり所有中。欲しい人いたら売ります。

20091103_b.jpg

写真は本文とは関係ありません。

ё
posted by ё ddie at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽機材
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